オイルレスフライ

フライヤー用調理器具 オイルレスフライ

食用油を削減

食用油の長寿命化によるコスト削減が期待できます

カラッと美味しく

衣が素早く揚がり、油切れも抜群。”豆腐の素揚げ”も可能です

ひと味違う!
旨味アップ

フライ/天ぷらの「旨味」「旨味の後味」が際立ちます

POINT1 電波発信(長波)方式とは

オイルレスフライの「電波発信(長波方式)」は、低温でフライ調理を可能にする技術です。電極を浸した油に電波を流して電磁界を発生させ、油と食材の双方の分子極性を変えることで(1)衣がカリッと仕上がり(2)短時間で芯まで火が通る効率的な調理が可能になります。

電極の間に電波(1.8MHzの長波:FM波と同じ波長の電波)が流れ、油や素材の分子極性が(1秒間に180万回)入れ替わる。

(1)カリッと仕上がる

素材の表面で、油と揚げ種の分子極性が入れ替わり摩擦熱が発生し衣が早く出来る

(2)短時間で火が通る

電波により素材の水分子が振動し火が通りやすくなる

電波発信方式と油の長寿命化

電波発信方式は揚げ温度を15℃下げても通常時間で調理ができ、通常の揚げ温度であれば1分程度短縮されます。食用油は100℃を超えると熱分解が起こり、急激に酸化が進むため、揚げ温度の低温下、または調理時間の短縮で油の酸化を抑制できます。

POINT2 取り付けは簡単!

お手持ちのフライヤーでOK!

オイルレスフライの電極は、左右幅200mm、天地150mmのコンパクトサイズ。マグネット式の着脱方式なので、毎日のメンテナンスも簡単です。
*フック加工による脱着も可能です

POINT3 その美味しさには”証拠が”あります”

”味の違い”を味覚センサーで測定しました。

味覚センサーとは

食べ物の「味」を数値で測ることができる世界初のセンサー。人間の官能評価のような個人差がなく、正確で客観的なデータが計測できます。

コロッケの旨味が約8%UP

コロッケ 旨味

コロッケの旨味の後味が約22%UP

メンチカツの旨味が約5%UP

メンチカツ 旨味

ナゲットの旨味の後味が約6%UP

ナゲット 旨味の後味

エビフライの旨味の後味が約20%UP

エビフライ 旨味の後味

POINT4 油はね・油煙が少なく「使う人にやさしく安全」

油はねによるやけどを減らします

オイルレスフライで調理すると、なぜ油はね・油煙が少ないのか。その理由は「油の酸化を抑える」働きそのものにあります。

油がはねるのは「水と油が混じりあう」から

オイルレスフライで油に電荷を与えると、素材から染み出る水分は分離し、くっついて油槽の底に沈殿します。その結果、オイルレスフライが作動するフライヤーは油と水分がきれいに分離され、水と油が混じりにくい、つまり「油はねが少なくなる」のです。

油煙は素材の水分と「加熱」が原因

オイルレスフライの誘電加熱により、揚げ温度を15~30℃近く下げられます。加熱による油煙の発生が少なくきれいな厨房を保てます。

取扱説明書

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